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カウンセラーの仕事とは

日常で起こる内面での葛藤や、さまざまな喪失体験によって引き起こされる悲嘆、心身の問題の軽減及び、解決に向かうプロセスを心理的に援助すること。

援助者(相談士・カウンセラー)の役割

1、見立て
葛藤や悲嘆を癒すよう、短期・中期・長期的な、見通しを見立て、
初期は、そばに寄り添い、傾聴にて関わるようにする。
(*悲嘆は、人生において誰もが直面する普遍的な感情でもある)

2、受容・共感・支持
わかっているが認めたくないという、
あいまいな気持ち、抵抗感に寄り添いながらも、
問題を現実のものとして認識し、受容できるよう援助する。

3、表現のサポート
問題軽減及び解決への過程を理解し、
言葉に出来る感情も出来ないものも、抑圧することなく、
できるだけ表現できるよう促す。

4、セラピー
受け入れがたい苦痛を感じている時、
何らかの緩衝工作を施しながら、徐々に乗り越えて行けるよう援助する。

5、人間関係の再構築
失ったものなしに、生きていく気持ちを整理し、
心理的自立と、適応のために必要な行動の準備をサポートする。

6、リスクマネジメント
病的な反応を識別し、必要に応じて専門医(精神科医)などにリファーする。
(カウンセリングでは対応に限界があることを見極める)

※カウンセラー・援助者は、個人差を認識し、場面に応じて柔軟な対応を心がける必要がある。
様々な問題をクリアし、より豊かな人生へと旅立っていく姿は感動的でさえある。
カウンセラー(援助者)には、それに立ち会える喜びがある☆

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